モバイルネットワーク営業部　ドコモショップ店長増田　大樹HIROKI MASUDA

店長になるとお客様応対の機会は少なくなりますが、責任者としてクレーム対応を担当することが増えます。最初は携帯に対してマイナスイメージを持っていらっしゃったお客様も、真摯に対応させて頂くことで、最後には「ありがとう」と笑顔で帰られます。店長となった現在でも、お客様の笑顔や感謝の言葉が仕事のやりがいにつながっています。また、スタッフの楽しそうに仕事をする姿や、店舗の実績が上がったときなどには、店長としてのやりがいを感じています。

スタッフがどうすれば気持ちよく仕事ができるか、どうすれば長く仕事を続けてもらえるかを考えています。上司からの指示や意見などを一度受け止めて、スタッフのモチベーションが上がるように伝え方を工夫したり、店長会議では上司と一緒に環境改善に向けての意見交換を行ったりしています。

過去に、コミュニケーションの不足から、苦い経験をしたことがありました。その後はスタッフ全員と話すことを意識しています。雑談を交えながら、スタッフのやる気がアップするような投げかけを意識しています。個別面談を行い、悩みや要望のヒアリングも行っています。

「健康第一」

これは接客において重要な事なので、自分だけでなくスタッフにもお願いしています。体調が悪いと接客にも影響を及ぼします。まず、頭が働きません。良い提案ができず、笑顔にもなれないので健康管理は必須です。また、急に休むことで他のスタッフに負担をかけたくないという思いもあります。

常に安定した実績を出せる店舗作りと、スタッフから認められる店長になることです。現在勤務している前橋西店は広い店舗なので、その日出勤する人数が他店に比べて多くなります。そのため、全体を把握するのが大変ですが、スタッフとのコミュニケーションを大切にすることで、スタッフ間の連携を良くし、店舗の売上アップに貢献したいです。

私には、息子が2人（4歳と1歳）います。休日は公園に行ったり、どこかに出かけたり、大体は子供と遊んで1日が終わります。ローテーション制の休日のため、平日休みのときは子供の面倒をみています。今月から下の子が保育園に通いだし、自分の時間が作れそうなので、特技だった空手を再開するなど趣味の時間を持ちたいです。